毎日毎日スイカ糖を作りました。

Nさんのお話より
「C型肝炎と宣告され 治療をしなければどんどん進む病気と聞き
目の前が真っ暗 不安で 治療を受けるのにも高額のお金がかかるし私は59歳
ですがこの歳で借金をせおうのも・・・。
治療方針は、肝硬変や肝癌への進展を予防する為にインターフェロン注射なのですが、
医師よりその説明の為の用紙をもらいその内容の恐ろしさにまた不安でした。

その内容には、肺線維症・重篤なうつ状態・甲状腺機能異常・糖尿病・骨髄機能
抑制・急性腎不全等の重篤な腎障害・重篤な心疾患・発熱及びインフルエンザ様
症状・精神神経・脱毛・その他にもまだまだ色々なインターフェロン注射による
副作用が書かれていました。

この治療を続けるということは、大変な事です。
なかなか決心がつかず、私なりにこの病気を治すためにできる限りのことはしよう
と昔からよいと聞いていたスイカ糖のことが思い浮かびました。本でもスイカ糖
にようダイエットなどがありそれを読で、ちょうどスイカの季節でもあったことが
よかったのでしょうね。毎日毎日スイカ糖をつくり置きし、治療しようと決めて
インターフェロンの注射を行っているときもスイカ糖をかかさず飲みました。

もちろん 治療中 体から次々に副作用がおそってきました。
悪寒・関節痛・背部痛などがあり辛いので痛み止めの座薬を注射の後にすぐ使用
しました。入院から2週間副作用の様子を見て、3週間後退院しました。
退院後も通院で週3回の注射で6ヶ月間行いました。
今年の4月C型肝炎ウイルスが消え肝機能も基準値に下がったのです。
信じられないほどでした。
死んでしまうのか? 治療費は支払っていけるのか?・・・と
不安のなかでどうにか、なんとかできることはないかと 必死で作り毎日かかさず
に飲んだスイカ糖がどんなによかったかしれません。
本当に嬉しく感謝しております。
私のようにC型肝炎から肝硬変・肝癌で苦しんだり亡くなってしまった人は大勢
いらしゃると思います。少しでもよくなっていってほしと思います。
今回の私の経験で”病はきから”ということばがありますが、
ほんとに痛感しました。
私は、スイカ糖を信じて飲み続けたことが
極度の副作用もおこさず治療を続けられたと思っています。」
と話してくれました。




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